よくある質問


薬剤編

Q 有効な対象物について、効果のある材料と効果のない材料はありますか?表面仕上げ材だけなのか、下地材にもいえますか?
A 石膏ボード、木製ボード、金属塗装面、樹脂、ステンレス面など、ほとんどの箇所に使用可能です。カーペットやカーテンなど、色落ちや変色の恐れのある箇所にも対応可能な処理手法をご用意しています。水を通さない塩ビクロスを貼った壁や天井で、塩ビクロスの裏側から発生したカビは、塩ビクロスを剥がしてからの処理となります。
Q 効果のある材料の中で、効果が出やすい物や、出にくい物等の個々の違いがありますか?
A カラー鋼板など、カビの根が深く入りにくい素材は、短時間で処理できるケースが多く、ジプトーンなどのカビの菌糸が深くまで入り込んでいる素材は、処理に時間がかかる場合があります。天井の裏面などから滲み出たカビなど、完全に除去できないケースや、極端にひどい結露の発生箇所などでは、防カビ効果の保持期間が短くなる可能性が高いため、メンテナの周期を短くすることで、対応させていただきます。
Q 使っていけない対象の材料がありますか?
A 漂白力がある非常に強力なストロングジェルを用いた標準タイプの施工と、漂白性や素材腐食性が極めて低い薬剤のみで処理する特別タイプの処理の2種類の処理をご用意しております。基本的に、水がかかっても問題ない箇所ならば、処理可能であるとお考えください。
Q 処理効果はどのくらい持続するのでしょうか?
A 結露等の発生状況や環境によって、また、完全に菌糸まで除去可能な状況か否かによって、処理効果の持続期間は変わって来ます。極端にひどい環境でなければ、初回施工をしっかりと行えば、1年以上効果は持続します。従って、年11回から年2回の低コストで安全な定期メンテナンス処理を行うことで、美しい環境を維持し続けることができます。
Q 鉄、アルミ、銅、ステンレス、塩ビ、へ付着した場合の変色、錆、腐食はありますか?
A 使用薬剤4種のうち、ストロングジェル以外の3種は、いずれの材料も腐食性は極めて低く、問題が発生した事例はありません。ストロングジェル自体は、金属素材への腐食性がありますが、他の薬剤の処理中に腐食性が大幅に軽減されるため、これまで、問題が発生した事例はございません。デリケートな材質の場合、事前テスト等で腐食性を確認し、ストロングジェルが使えないケースでは、ストロングジェルを用いない処理方法を提案させていただきます。
Q 冷凍、冷蔵、低温、高温等の環境での施工効果に違いまたは不適合環境はありますか?
A 各薬剤は、安全性を高めるため、有機溶剤を用いない処方を採用しており、基本的に『水』を溶媒としております。したがって、水が凍る温度では、薬剤が凍って処理ができないため、冷凍庫等での作業の場合、処理当日は中の商品を他の冷凍庫に移動していただき、5度以上に温度を上げた乗艇での施工とさせていただきます。
Q 衛生陶器、ウレタンやシリコンシール材、ガラス、鏡に付着して不具合はありませんか?
A 上記のいずれの材質に対しても、使用可能です。厳密にいうとウレタンはアルカリには弱いため、ストロングジェルでの施工を繰り返し行うと硬化劣化の可能性があります。ただし、通常の工場内のウレタン素材での施工で問題が生じたケースはありません。
Q 塗装面、コーティング面を侵すことはありませんか?
A ストロングジェルだけは、アルカリ性が高いため、ワックス等を剥離してしまいます。したがって、ワックス塗布してある床面等はストロングジェルの液だれ対策の養生を実施いたします。その他の塗装等に関しては、浸透剤等の水分を多く噴霧した際に接着剤が剥がれやすくなる場合がありますので、場合によってタッカーガン等で仮止め等を行い、注意して施工を行います。
Q 今まで落とせなかった、取り切れなかったカビはありますか?あった場合の理由は?
A 何十年処理していなかった、ウレタン断熱材の複雑なすき間に入り込んだカビで、ストロングジェルがすき間の中まで届かなかったケースで、約60件の事例のうち1例のみ処理しきれなかった事例があります。
Q 塩素系を使用していると、脱色しませんか?
A ストロングジェル以外の薬剤で、変色や脱色が起こることはないとお考えください。ストロングジェルは漂白能がありますので、変色や脱色の可能性があります。材質を確認後、処理方法を決定しますが、その場合はストロングジェルを用いない処理方法をご提案いたします。ただし、これまでの施工事例では、ほとんどのケースでストロングジェルを用いても問題は発生しておりません。
Q 一般のカビキラーも浸透殺菌するといっているが、効果と安全性の違いは?
A カビキラーも、改良が進み、浸透力をアップさせているようですが、根本的に反応が極めて早い遊離塩素剤のため、カビを酸化分解した瞬間に自分は還元分解されてしまい、深部まで到達できない事例が多いというのが実際です。また、カビキラーは強いアルカリ性で、有効塩素成分がほぼ100%イオン化してマイナスにチャージしており、マイナス電荷のカビの表面と電子反発して深部まで入りにくいという特性があり、『カビ処理革命』のような、根本的な深部への浸透力は発揮できません。また、スプレータイプで有害塩素ガスの発生率が極めて高く、大変危険な処理となります。『カビ処理革命』のストロングジェルはカビキラーの2.5倍程度のカビ分解性能を有しますが、有効塩素成分を安定化させたジェルタイプで、ローラー塗布による処理を行うので、有害塩素ガスの発生が極めて少なく、処理時の安全性と塩素臭の発生の問題に大きな違いがあります。
Q 材質によって薬剤は替えますか?
A 前述の通り、材質の漂白性や腐食性によって、適切な使用薬剤を選定します。また、材質によって、効果的な処理手順が異なりますので、チームカビプロの専門スタッフが、最も効果的な処理手順で施工させていただきます。
Q 冷却機(溝)の裏側のスライムもとれますか?
A 処理可能です。浸透成分インベーダーが、画期的な効果を発揮します。
Q どんなカビでも除去できるのですか?
A 基本的にどのような種類のカビにも対応可能とお考えいただいて結構です。
Q カビ以外も対応できますか?
A インベーダー、ブレイカー、ストロングジェルの3種は、ウィルス、細菌、真菌(カビ、酵母、キノコ)のいずれにも、極めて高い効果を発揮します。防カビストッパーに関しては、52種のカビに加え、5種類の代表的な細菌に対する阻止能力を検証済みです。
Q 特許技術(薬剤)の優位性について教えてください。
A インベーダー:経口毒性、皮膚刺激性などの安全性が極めて高い点、アメーバーの莢膜にも浸透する強力な浸透力で、低濃度でスライム、バイオフィルムを剥離し、レジオネラ属菌の対策としても極めて有効。ブレイカー :経口毒性、皮膚刺激性、吸入毒性などの安全性が極めて高い点、塩素系薬剤にもかかわらず長期間(2年以上)、有効塩素濃度が低下しない安定性、従来型のアルカリの遊離塩素剤と比較して、同一濃度で50?80倍の殺菌効果を有する点、有効塩素がイオン化せず、ほぼ100%分子状態を保持し、電荷を帯びないため、汚れや菌と電子反発を起こさず、効果的に作用する点。ストッパー :農薬成分を使わずに、ぼうかび・抗菌効果を発揮する点、主要成分MIS(Mold Impede System)は、強力なカビ阻止能力(菌糸の成長を阻止する)を持ちながら、原液でも高い安全性(経口毒性、皮膚刺激性、吸入毒性)を有すること。非常に広い抗菌スペクトルを持ち、多様な真菌に対して阻止効果をはっきすること。様々な系統の52種の真菌に対して阻止効果を検証済み。
Q カビの除去ができたという客観的なデータ根拠はありますか?
A 開発の実証段階で取得した、客観データに加え、多くの現場施工においては、目視によるカビ色の除去と、カビ色の再発の有無によって、効果を判定しています。今後、カビの継続的な採取(モニタリング)および培養結果の第三者機関による結果報告書と、定期メンテナンスを合わせた、これまで無かった、年間契約によるカビの保証システムを、来春までに完成させ、ご案内させていただく予定です。
Q ステンレス上のカビ処理は通常と同じですか?
A ステンレス素材の場合も、基本的に同じ処理方法となります。インベーダー処理を入念に行うことで、素材腐食の問題をクリアしています。
Q 安全性データ、成分について教えてください。
A 第三者機関による安全性の検証データ、効果試験データおよび成分表ご用意しております。

施工編

Q 養生シートはどんなものが必要ですか?
A 材腐食の問題が非常に低いので、ポリエチレンのコロナシートを用いた水分付着に対する簡易養生がメインになります。状況に応じて、布テープマスカー、ブルーシート、養生毛布などを適切に用いて処理を行います。
Q 臭いがカビ処理した場所に移りませんか?換気時間はどのぐらい必要ですか?
A カビキラーやハイターなどの従来型の塩素剤処理のようなひどい塩素臭の問題は発生しませんが、薬剤とカビが反応する際に若干の塩素臭の発生があります。これまでの施工実績からも、薬剤臭の残留の問題は、ほぼ発生しないとお考えください。換気可能な場所でしたら、1時間程度の換気で素臭はわからないレベルになります。空気の入れ替えが難しい場合は、2~3時間程度、時間を要する場合があります。
Q 防カビ剤のカーペットや畳に施工した場合に滑りやすくなりませんか?
A 防カビ剤は、全く滑らないタイプから、撥水防汚性のの高い滑りやすくなるタイプまで3種類を用意しています。施工環境に合わせて、適切な薬剤を選択しますので、ご心配は不要です。
Q 施工で苦労、失敗したことがありますか?
A 相手は生き物のカビですので、長年蓄積して分厚くなっているケースや、菌糸が深く入り込んでいるケースでは、処理に時間を要する場合があります。しかし、基本的には3時間から6時間の間に処理が完了するケースがほとんどです。
Q 施工に適した時期はありますか?
A 特にございませんが、やはり、カビの繁殖力が高くなる梅雨時までには処理を行われる方が賢明かと考えております。
Q 紙への影響は?
A 前述の通り、基本的に水溶性の薬剤を用いますので、濡れると劣化するような紙素材には使用できません。
Q 作業時間はどのくらい(目安を教えて欲しい)
A 基本的には養生開始から、カビ除去、防カビ処理、撤収までの合計で、3時間から6時間の間に処理が完了するケースがほとんどです。
Q 薬剤使用量は㎡どれくらいですか?
A 1回の噴霧では、インベーダー、ブレイカー、ストッパー各々30~50ml/㎡が基本になります。ストロングジェルは、非常に伸びがよく15~30ml/㎡が基本になります。ただし、カビの強さによって、処理回数が大きく変わってくるため、トータルの薬剤使用量は、現場によって大きく異なります。
Q 別のサービスの防カビ塗装をやってしましたが施工は可能ですか?
A 防カビ塗装を行われた箇所でも、基本的には処理可能です。しかし、何度もカビの上から防カビ塗装を実施された場合は、カビと塗装が何層にも層をなしており、深部のカビまで薬剤が届かないケースがあります。この場合は、できるだけ深部まで処理を実施して、処理後のメンテナンスの頻度を上げることで対応させていただきます。
Q 処理後の水処理はどうなっていますか?
A 材質によって、どうしても必要な場合を除き、基本的に、処理後の水洗いや拭き上げは不要とお考えください。

サービス全般について

Q 保証はありますか?また、期間はどれくらいでしょうか?
A カビの継続的な採取(モニタリング)および培養結果の第三者機関による結果報告書と、定期メンテナンスを合わせた、これまで無かった年間契約によるカビの保証システムを、来春までに完成させ、ご案内させていただく予定です。
Q 依頼者様の業種割合は?
A 現時点では、食品スーパーが6割、食品工場が3割、病院やホテルが1割といった比率です。
Q 依頼の多い時期はありますか?
A やはり、梅雨前から夏場にかけてのご依頼が多くなっています。
Q 正式発注の前に、テストトライアルはできますか?それは有料ですか?
A 様々な状況をヒアリングさせていただき、テストトライアルを実施させていただいている例はございます。テスト施工の費用も、状況のヒアリングの段階でご相談させていただきます。
Q お客様はカビがあることによって何に困っていますか?(見た目?衛生面?保健所?)理由のベスト5は?
A 1位 目視上の問題(汚い)、2位 異物混入リスク、3位 害虫の発生原因になる、4位 従業員の方や患者さん等の健康被害、5位 工場見学・査察等での指摘(顧客あるいは、本社役員からの)
Q 一定期間経過後、効果がなくなり再施工したケースはありますか?
A 初回施工でのカビ除去が不十分なケースで、再発した事例が数例ありますが、ほとんどの事例で再処理により阻止できています。上述のカビの上から防カビ塗装を何回も行われている事例で、短期間(2~3ヶ月)で再発したケースが2例あり、これは再処理2回で、現在のところ、以降の再発のご連絡はいただいておりません。
Q 作業中の安全対策について教えてください。
A 労働安全衛生法に基づき、適切な安全対策を行って施工を実施させていただきます。
Q 畳下のカビはもとれますか?
A 処理可能です。沖縄での処理実績がございます。
Q 鳩のフンはとれますか?
A カビとは異なりますが、処理可能です。
Q 従来のカビ処理費用と比較して、どれくらいコストパフォーマンスがいいのでしょうか?
A 足場組みが必要な他の施工と比較すると、足場代以下のコストで施工できるケースがほとんどです。しかも、その後の維持メンテナンスを低コストで行えて、綺麗な状態を維持できるため、トータルコストの削減と、見た目の悪化の問題の両方を解決できます。
Q 全国どこでも対応はできますか?
A チームカビプロは、北海道から沖縄まで、日本国内28社が、正規認定施工代理店として活躍しており、全国どこでも対応可能です。
Q 施工後にカビが発生した場合はどうなりますか?保証期間は?
A 施工不良による再発や極めて短期間でのカビの再発は無償で対応させていただきます。その他の場合、カビの再発は、環境によってリスクが変わるため、定期メンテナンス契約をご契約いただいたお客様は、再発した場合、速やかに無償で対応させていただきます。
Q どれくらいの施工実績がありますか?
A ここまで様々な業種業態で、数百以上の実績があります。
Q 競合商品、サービスはありますか?
A 現時点で、同レベルの効果を発揮する競合はないと判断しております。
Q 家庭用のサービスはありますか?
A 現時点ではございません。今後の検討課題となります。
Q 施工費用(内訳含む)を教えてください
A 広さや、汚染状況などによって変わりますが、標準的な価格設定としては、3000円~3500円/㎡とお考えください。施工基本価格表がございますので、ご要望の方はお問い合わせください。
Q 個人宅でも対応してもらえますか?
A 対応可能です。
Q 海外でも対応してもらえますか?
A 将来的に、チームカビプロの海外展開を計画しておりますが、現時点では対応できません。
Q カビ処理革命の施工方法は今までになかったのでしょうか?類似サービスは?
A おそらく、世界初の技術であると自負しております。本処理方法で2016年7月に特許申請を行っております。現時点で、同レベルの効果・安全性を発揮する競合はないと判断しております。
Q ブリキのおもちゃ博物館の北原照久氏はどのような関係なのですか?
A 横須賀市佐島にある歴史的建造物、北原邸のカビ対策を行わせていただいたご縁で、ブリキのおもちゃ博物館でもストッパーのMIS成分を用いた防カビ処理剤をご導入いただいており、今後、美術館・博物館や歴史的建造物への応用技術の開発を協力して進めてまいります。

その他

Q 真菌と害虫の相関はありますか?
A 真菌が害虫のエサになるケースが多いことと、カビの発生する汚染環境では、害虫が発生しやすいことの2点から、高い相関関係が認められます。
Q カビ処理革命の主要ターゲットである食品工場、スーパーなどの市場は大きいのでしょうか?
A これまでの施工実績、事例からも極めてニーズが高く、非常に大きなマーケットであると判断しております。今後の年間メンテナンス保証契約の推進により、お客様との信頼関係を築くことで、さらに市場拡大が見込めます。